HOT ! 膳所焼陽炎園 岩崎新定造『破被写茶入』（共箱） 膳所焼 茶入 陽炎園 岩崎新定（作）象牙蓋 仕覆 共箱 | 古美術ささき

膳所焼 茶入 陽炎園 岩崎新定（作）象牙蓋 仕覆 共箱 | 古美術ささき。膳所焼 耳付茶入 陽炎園 岩崎新定（作）象牙蓋 仕覆 共箱 | 古。膳所焼 茶入 陽炎園 岩崎新定（作）象牙蓋 仕覆 共箱 | 古美術ささき。中興名物、古瀬戸尻膨茶入　破被(やぶれぶすま)を写したもので、本歌通り小振りの尻膨形で肩口より釉薬が一筋流れ景色となっております。共箱箱脇に『破フスマ写茶入 淡海せ〃陽炎園造』として「膳所焼」「陽炎園」それぞれの印が捺してあります。お仕覆の裂地は「人形手緞子」です。蓋は天然の上質なものでございます。畳付脇に『せ〃』印が捺してあります。キズ、お直しございません。茶入蓋裏の金箔もキレイです。胴径5.9㎝　高さ(蓋なし)5.4㎝、(蓋あり)6.3㎝　口径(外)2.6㎝、(内)2.2㎝共箱。栞付属。▢岩崎新定（いわさきしんじょう）大正2年(1913)～平成21年(2009)膳所焼。陽炎園。滋賀県。遠州七窯の一つ、膳所焼の窯を復興した父・岩崎健三に師事。各地の百貨店、画廊等で個展を開催。昭和60年(1985)に滋賀県文化賞を受賞、滋賀県伝統工芸品の指定を受ける。62年、膳所焼美術館を設立し、時代を越えた名品の収集と研究を努める。平成3年(1991)、通産省より伝統産業功労者の表彰を受ける。◆膳所焼（ぜぜやき）遠州七窯の一つ。「膳所」という地名は、657年に天智天皇により大津京が設営された時に、天皇の「お膳を準備する所」であったことに由来します。徳川の江戸時代になり、「綺麗さび」という美意識を基に小堀遠州が指導したのが近代膳所焼の始まりです。遠州自身の膳所焼に対する「指導」については、1620年代の寛永年間の菅沼膳所守宛て書状が現存しており、歴史的な証左となっています。即ち、膳所焼は近代史の中で400年以上の歴史を経て現在に至っております。小堀遠州の指導に基づき、将軍家御用達となった膳所焼は武家の美意識を反映し、茶陶として珍重され江戸後期まで存在しました。その後、膳所焼は、明治維新による衰退の危機を乗り越え、大正8年(1919)に地元の名士である岩崎家が山元春挙画伯などの協力を得て復興され、現在は「有限会社膳所焼窯元陽炎園」により伝承されております。【参考文献】茶道具の名工・作家名鑑　淡交社茶道大辞典　淡交社#自分だけの茶道具を持ってみませんか#茶わん屋食堂#茶道具#茶入#膳所焼#陽炎園#茶道#岩崎新定#濃茶#千利休#表千家#裏千家#武者小路千家#千宗左#千宗室#千宗守#古美術#茶の湯#茶室#茶席#茶会。膳所焼 槍鞘写 茶入 (共箱)陽炎園 岩崎新定 - 茶道具販売 栗林園。宗編流　三夕棚一体型　真塗　飾り棚　お茶道具／紙箱。火鉢　大き目　美品！。Y1906-6 香道具 長谷川青峯造 織部 ハジキ香合 共箱　よ。ケニー　備前焼　藤田龍峰　煎茶器　煎茶碗5客　青備前。茶道具　中海茶入　備前焼　木村陶峰作　仕覆　共箱　AYM10-14E。でぃ　中国　朱泥など　小さな盆栽鉢　12点まとめて　C R4688。西岡小十 絵唐津 茶碗 茶道具。有田焼、飾皿、絵皿、伝統工芸、有田焼職人図、５寸４５センチ。手毬 工芸品 レトロ アンティーク 3個セット。ローマングラス 出土品 アンティーク 紀元前 高さ10.5cm 銀化 骨董。流水子　波多野善蔵作　萩焼　割高台　茶碗　共箱　略歴付　茶道具。煎茶道具　金襴手　花鳥絵　煎茶碗　六客組　平安　清昌　共箱　京焼　工芸品　煎茶。851 棗 三光棗 一幸 惺斉好 茶道具 茶道 茶筒。茶道　置き炉　置炉　桑色。専用　出来良　山本雄一　備前窯変花入　共箱　高さ25㎝　東Y6-1101☆2F。未使用品 南部鉄器 文秀堂 松風。茶道具　棗　高林吟月　かえで蒔絵大棗。漆芸作家　川北浩彦　栓造盆　父人間国宝　川北良造。レースガラスの香合★ダークブラウン。Baccarat クリスタル犬のフィギュア。曜変天目茶碗　茶道具。古伊万里染付　くらわんか皿　江戸時代中期頃　無傷。桶谷定一 茶入 仕服 牙蓋　　3個セット　共箱　　古美術